経済・政治・国際

2009年1月 1日 (木)

混迷する雇用・経済に対策を

 明けましておめでとうございます。無信心ながら、正月の飾り付けだけはしてしまう無節操ぶりです。Shimenawa Osonaemoti

 きょうの目覚めは昼近くになりました。今朝、5時過ぎまでTVに付き合ってしまったのです。

「明けましておめでとうございます」。気持ち良く挨拶したいのですが、今朝の「朝まで生テレビ!」を見ていて、「おめでとう」という言葉を素直に使う気になれません。

 100年に一度と言われる深刻な経済危機のなか、そのしわ寄せを一番被っているのが非正規労働者の雇用です。昨年から多くの人たちが「派遣切り」され、今年もその流れは続き正規労働者にも波及してきます。多くの人が生きることさえ不安な厳しい状態に曝されているのです。

 政治・経済・雇用など混迷を抱えたまま迎えた新年、はたして問題を払拭できるのでしょうか? 今回のテーマは非正規労働者の雇用・生活実態はどうなっているのか、その対策はどうすれば良いのか、この経済破綻を招いた原因はなにか、政治に何ができるのかなど、活発な討論となりました。

 聞けば聞くほど問題の根は深く、迅速な対策を政治に期待したいが、政治自体も昨秋からの混迷ぶり、嘆かわしい状況です。そんな政治に委ねなければならないもどかしさ、早急な対策、長期的な根源的対策、選挙の票目当てではない政策を実行してもらいたいものです。

 この番組いつも感じているのが、司会者の田原氏の独善振りです。司会者の役割を超えて持論(思い込み)を主張し、討論者の意見を封殺してしまう姿勢が多く癖易する事が多いです。にもかかわらず、各界の論客の意見は大変勉強になり、いつも夜更かしし見てしまいます。田原氏の作戦に乗せられているのかも知れません。

 新年に際し、混迷する社会状況を打破するスタートの年にしたいですね。

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2008年10月 8日 (水)

ノーベル賞・科学者の活躍

 日本人科学者の研究成果が認められましたね。

 ノーベル物理学賞に南部氏、小林氏、益川氏が、化学賞には下村氏が受賞されました。一度に4人の受賞とはビックリしました。これで日本人のノーベル受賞者は16人になりました。

 内容は物理学賞が7人、化学賞が5人、医学生理学賞が1人、文学賞2人、平和賞1人ですから科学技術部門の活躍が抜きん出ています。

 この受賞を機会に科学に興味を持つ若い人が増えるといいですね。同時に国として科学研究に対する支援策を充実して欲しいと思います。とかく実利主義、経済効果主義に陥りやすい世の中、地道な研究者の環境と処遇の拡充は、長期的にみれば社会のために還ってくる事なのですから。

 平和憲法を持つ国民として平和賞受賞者が一人とは寂しい気がします。その受賞者も国民からこの人ならと思われるどころか、業績に対する疑問が呈される状態ですからね。平和や飢餓に対してNGOなどに参加し、海外で活動する人が多いことが救いです。賞は結果で目的ではないですから。

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2008年7月 6日 (日)

あすからサミット

 きょうも暑かった。それも蒸し蒸しで気が滅入る。こんな時期は涼しげな花がいい。1 Photo

あすから洞爺湖サミットが始まる。議題のメーンテーマが地球温暖化防止、つまり環境問題になるらしいが、大国が大国のために地球の未来を決めるG8になるのか。そうであるならば、サミットそのものに意味がない。地球温暖化をテーマでやるなら、会場は日本最高気温を記録した埼玉・熊谷が最適ではと思うのだが!。

最初にイギリスで起こった産業革命は1760年から1830年ごろである。今からおよそ250年~180年前である。本格的な植民地化政策がとられたのもこの時期からです。ちなみにアメリカは1776年に独立した。それから機械化、工業化が進み始めましたが、人類誕生から400万年の歴史から見ればほんのゴミ粒みたいな期間で、地球環境破壊を起こし人類滅亡の危機を招くに至ったわけです。

大国が現在の文明社会を築き上げるために、後進国といわれる地域から資源を吸い上げ、地球の環境破壊を行ってきたつけに、どのような形で落とし前をつけるのか見ものである。

1日に3000人の子供が亡くなっているとわれるアフリカ諸国をはじめとした後進国の悲痛な飢餓・医療問題を最優先し、その地域の食糧・医療・教育をはじめとした社会基盤を整備することが一番大切だと思う。その為にはG8といわれる国は自国の経済優先主義を改めとともに、後進国に今まで以上の経済援助を行う必要があるだろう。そしてG8といわれる国が環境問題に規範を示す政策を実行することが重要である。

温暖化防止の掛声を利用して、後進国の民衆の声を無視した、自国の環境問題克服のための政策的経済援助は止めなければいけない。大国が自国の国益を排除し地球の未来を決めるサミットにすることを願う。日本の経済界も我々も経済発展至上主義、利便性追求主義を改める時期に来ているのではないだろうか。自分自身に問うてみると自身はないが、出来ることから歩みださねばと思う。

議長・福田さんどこまでやれるのか? 期待はしてよいのかな?。

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