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2013年4月24日 (水)

「リンカーン」を観る

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 映画「リンカーン」を観てきました。
 どのようなリンカーン像が表現されているのか?

 第16代アメリカ合衆国大統領、エイブラハム・リンカーン。
 「南北戦争」の原因の一つが奴隷制度の存続をめぐる争いだった。
 「奴隷解放宣言」だけでは、戦争終了後に奴隷制復活が懸念される。
 戦争収束が見えてきた時「合衆国憲法修正第13条」の可決を下院で目指します。
 戦争・政治に没頭するリンカーンと家族の軋轢、憲法修正案可決に向けた議会の多数派工作を巡るストーリー。

 この時代は共和党が奴隷解放のリベラル派で、民主党が奴隷解放反対の保守派なんです。今の両党とは逆の立場ですから、これには興味を持ちました。
 それにしても「憲法修正」に必要な3分の2以上の賛成票を得るための執念が凄かった。
 それほど「憲法」の持つ意味は、国民・国家にとって重いものなのです。
 それに引き替え我が宰相の「憲法」感はいかがななものだろうか?。

 「奴隷解放」と「人民の 人民による 人民のための政治」。
 リンカーンは非常に人道的なイメージをもった大統領として、アメリカでも人気のある人です。日本でも同じようなイメージを持っている人が多いでしょう。そういう知識しか教えられていないからですね。
 しかし、大統領としてアメリカ先住民(インディアン)に対しは、非妥協的な弾圧を行った人なんです。
 その事実から実際は「人道主義者」ではなかった、と思います。
 そうなると奴隷解放を目指したのは、合衆国分裂を回避するための手段(戦術)だったのかも知れないと・・・。
 歴史の真実を知ることと判断は難しいものです。

歩数     24日      7,256(    4,959)
 累計  (114日) 1,118,494( 747,595)

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