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2013年3月 4日 (月)

福島原発災害に学ぶ

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 昨日、明治大学リバティーホールで「-福島原発災害に学ぶ-3・3 福島・首都圏の集い」が開かれ、話を伺ってきました。
 壇上には11人の福島原発事故の被災者代表が並び、それぞれの立場で現状と問題点が話されました。参加者400名は熱心に耳を傾けました。
 代表者たちは「除染はまやかしである。除染によって人が安心して住める環境にはならない。業者のための除染作業です」。「行政と東電は一体となって事故は収束に向かい、これからは復興だと言っているが、人々は危険な放射線数値の中で暮らしている」と報告していました。
P030402 井戸川前双葉町町長も参加・発言され、県および他市町村との現状認識の違いがはっきりし、質問書に対して国・県とも返答がないことを明らかにしました。そしてやみくもに復興への道筋を歩んでいることは、住民のためになっていないと指摘されました。
 騎西町に避難された方と、福島に残っている方は分断されてしまい、不信任という形になってしまった。辞職後の町長選の立候補辞退は健康上の理由であり、非常に残念だと涙を堪えながら話していました。
 放射線被害から身を守るのは、被災地から離れることが井戸川さんの基本的な考え方です。放射線と闘うことはできません、ときっぱり!。だから埼玉に避難してきたそうです。
 町長を辞めても、双葉町町民、福島の被災者のために活動をしていきたいと決意を述べられました。
 会場からは「頑張ってね!」の声援が沸き起こりました。
 マスメディアでは報じられない、被災者の生の声、そして井戸川前町長の話を伺えた実のある集いでした。
 安倍内閣は「安全性が確認された」原発の再稼働を宣言しました。
 安全性の中味はなんですか?。
 なにをもって安全と言えるのですか?。
 絶対に事故はないと言えるのですか?。
 再稼働阻止!。原発のない社会に向けて、声を上げ意思表示をしていきましょう!

 この3日間もあまり身体を動かすことがなく、心身ともに欲求不満でした。
 この日は上野から明治大学のある御茶ノ水まで”ぶらり散歩”をしました。
 湯島天神から神田明神、湯島聖堂、聖橋、ニコライ堂を横目に見て、かつての解放区で郷愁に浸りながらしばしの休憩。
 靖国通りを駿河台下から明治大学に向かいました。
 帰りは所用のため本郷三丁目まで、合計およそ5㎞ほどの散歩でした。
 健康で歩ける環境にいることに感謝したいですね。
 集いの中で、小中学生の通学路の汚染実態や生活の一端が話されていました。
 通学路の中心と端では放射線量が大きく違います。除染を優先して行った校庭ですが、外に出て遊ぶことができないそうです。
 校舎の廊下が運動場代わりです。あまりにも痛々しい映像です。
 子供たちの欲求不満はいつまで続くのか。こんな状態が続いて成長に影響がないのだろうか。
 自然が豊かな福島、野原や山をかけ巡り、土にまみれて遊ぶことが、子どもの成長に大切だと思うのだが。
 
 気兼ねなく外で遊べる生活の場が必要です。

歩数 2月28日    2,875(   1,265)
3月1日    3,460(   1,423)
2日    4,914(   2,033)
3日      11,679(   8,229)
4日     9,881(   8,210)
累計(63日)  641,095(432,177)

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