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2013年2月27日 (水)

遺体 明日への・・・

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 公開を待っていた映画「遺体 明日への十日間」を観てきました。
 津波で多くの犠牲者を出した釜石市。
 震災発生後に遺体安置所になった学校の体育館。その10日間の出来事を描いた映画です。
 テレビや新聞では死者と行方不明者の数ばかりに関心が寄せられていたが、生き残った人たちには壮絶な悲しみの仕事があったのです。
 それは死者に対する対応ではなく”遺体”に対する尊厳を守るものでした。
 捜索する人、運ばれてくる多数の犠牲者に戸惑う市職員や関係者たち。
 身元確認のため、不休不眠で検視をする医師、遺体と対面した家族の葛藤など。
 現実はもっと凄惨な状況だったと思う。
 数回のボランティア参加や義援金で自己満足的な対応をし、気持ちの中で風化しつつあった事を自省させてくれました。
 東日本大震災からほぼ2年が経過。この時期の上映は良いタイミングだと思います。
 まだ行方不明者がいること。そして、福島では併せて原発事故が続いていることを忘れずに。

歩数 27日    11,919(  8,433)
 累計  (58日)  608,286(411,017)

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