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2012年3月24日 (土)

雨にも負けず、さようなら原発集会

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 再稼働を許すな!「さようなら原発1000万人アクション」に参加してきました。

 あいにくの雨にも係わらず、集会には主催者発表で6000千人が集まり、会場の日比谷野音は熱気に包まれていました。

 前日には規定路線の通り、原子力安全委員会は関西電力大飯原発3、4号機に対する安全評価を妥当と判断しました。
 再稼働は政治判断にゆだねられ、そうした動きに対する怒りと危機意識が人々を結集させた集会となりました。

 集会は歌手・山本コータローさんのトーク&ライブで始まりました。
 呼びかけ人の鎌田慧さんが1000万人署名の実現達成を訴え、参加者で意思確認しました。
 作家の澤地久枝さん、賛同人の辛淑玉さんかr挨拶、現地福島と柏崎刈羽原発から現地報告を受けました。
 落合恵子さんは閉会挨拶で「廃炉をめざして頑張ろう」と訴え、パレードに出発しました。

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 集会終了時には雨もあがり、パレードは青空と日差しを受けながら、銀座から東京駅近くの常盤橋公園まで歩きました。
 沿道の多くの人たちが手を振って応えてくれ、温かい声援を受けました。うれしいですね。
 原発事故を受けてから、世論の意識は脱原発が多数派になっています。
 
 先ごろドイツでは原発推進派だったメルケル首相が、脱原発に向けてエネルギー政策を変えました。
 その背景にはドイツ国民による反原発運動の盛り上がり、地方選挙で脱原発派の”緑の党”の躍進があります。
 また、科学先進国の日本で原発事故が起きた事で、原発の安全性に懐疑的になった事も重要です。

 それに比べ、現地日本では電力不足キャンペーンと経済界の圧力のもと、エネルギー政策の見直しもされずに、原発の再稼働に動き出そうとしています。

 原発を稼働しようとする動き、原発を産業とする企業や利権構造、放射能と同じように目に見えない壁と圧力があると感じます。
 現場(地)を見て考える事が基本だと思いますが、日本の事故を教訓にしたドイツを見習うという恥ずかしい事態となりました。 

 そのために、政治的思惑にとらわれず広範な運動の必要性を感じました。

 先日の3・11福島集会で、
 「原発を稼働することは、人間がすべての生物・自然とどう生きていくかという倫理の問題である」
 「人の命を守れないで、経済とか電力不足など言うのはおかしい」
 「子供たちの命と将来を守ろう」
 「地震は人が止めることはできないが、原発は人の意志で止められます」

 心に響く言葉でした。

 どれだけの力になるのか分かりませんが、一つの運動として脱原発に向けた、「1000万人署名」のご協力を強く訴えます。

「さようなら原発1000万人アクション」

 上記リンクからぜひ署名にご協力ください。
 そして、運動を広げてください。

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