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2011年10月18日 (火)

白根・志賀高原の紅葉狩り③

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 10月14日(木)天気快晴。

 朝からうれしいことが二つ。天気予報が外れて日差しが燦々と、雲一つない青空が広がっていること。

 それと、吾亦紅である。

 出発前に宿の前で記念撮影。冬シーズンは宿の前はゲレンデになる。冬の準備で草は刈り取られていた。

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 そこに吾亦紅だけが残され、濃紅紫の花が咲いていたのだ。ちょっとした気配りがうれしかった。

 「吾亦紅」♪ 作曲・すぎもとまさと 作詞・ちあき哲也

 ♪ まっちを擦れば おろしが吹いて 
 ♪ 線香がやけに つきにくい 
 ♪ さらさら揺れる 吾亦紅 
 ♪ ふと あなたの 吐息のようで・・・

 この歌を知ったのは4年前の悪友たちとの同窓会、友の歌に心にしみる良い歌だなと思いました。

 歌った友人からは、母親がいる者にはこの歌詞が分かるわけないと言われた。

 俺は今年の同窓会で歌った。亡母を想い、自戒の念をふつふつと実感しながら。

 吾亦紅を見ると、いつもそんなことが脳裏に浮かぶ。

 気持ちを切り替える。

 昨日の疲れが残っているだろうからと、あまり歩かない所を散策することにした。
 実は俺のふくらはぎが筋肉痛を起こしていたのだ。

 田の原湿原を目指した。初日に寄った木戸池の北側にある。木戸池の駐車場に車を止め、木戸池を再び見る。

 一昨日より紅葉が映える。しかし池には波があって紅葉が映らない。

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 池に映る紅葉は一昨日(写真左)、地上の紅葉はこの日が良い(写真右)。天は両方を簡単に与えてくれない。

 池の裏側のスキー場にはススキが生い茂る。スキー場上部からは田の原湿原が眺められる。

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 ゲレンデを降りて(歩いて)木道を歩く。シラカバやダケカンバの木肌と黄葉のコントラストが美しかった。なぜか湿原の木道を歩くとまったり気分になる。この気分が最高に良いのだ。

 再び蓮池に行き、志賀高原で二番目に大きい琵琶池の北東エリアを散策する。

 シラカバやダテカンバが多いと聞いていたが、この区域にはあまり見えなかった。池までの道にはミズナラが多いと感じた。

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 俺らが歩いた池の周囲にはカエデが多く、紅葉と黄葉が競っていた。

 一時間ほど紅葉を楽しみ、蓮池に戻って昼食にした。

 蕎麦と一緒に出てきたのがネマガリダケ(チシマザサ)の煮物です。鰹節の出汁で茹でたのだろう、さっぱりとして美味しかった。

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 ネマガリダケと言えば、四十八池から大沼池に向かう道の両側は、クマザサが生い繁っていた。

 クマザサ(一般的)だと思っていた中にネマガリタケが交ざって生えていたのだ。葉は同じようで区別がつかない。クマザサより太く、根の付近が湾曲しているので分かる。ネマガリの名前の由来である。

 腹は満腹、これからどうする?。地獄谷温泉のサルを見に行こうとなった。

 (つづく)

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