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2011年9月29日 (木)

ゴミ処分で思う、合併の思惑

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 市町村合併が行なわれてから1年半が経ちました。

 各市町村で違っていた、水道料金や国民健康保険税などが統一されました。

 我が地域は合併前の市町村の中で安い方だったので、どうやら高くなったようだ。

 もう一つ、10月から一般家庭の粗大ごみの扱いが統一される。私たちにとっては変更になるのだ。

 清掃センターに持ち込んでいたのが、処理券を購入し収集は予約制になるという。

 料金は今まで10㌔につき130円が、一点につき500円になる。

 高くなるのか、安くなるのか、おそらく安くなるケースは稀で、ほとんどが高くなるのだろう。

 9月中にということで、とりあえず捨てる予定のものを集めて清掃センターに持ち込んだ。

 故障したままの30年以上使ったミシン。40数年前に買ったという編み機。布団2枚。門塀。ホットカーペットにカーペット3枚。五月人形。スキーとストック等々。

 車に積んだまま重量測定、粗大ごみを下して重量測定、値段は910円でした。70㌔程度だったわけだ。

 一点につき500円だと、いくらになるのだろうか。持ち込んで正解だったようだ。

 ともあれ、平成の大合併は「自治体を広域化することによって行財政基盤を強化し、地方分権の推進に対応することなどを目的とする」。そんな理由で進められてきた。

 合併特例債と地方交付税の大幅削減というアメとムチで進められた平成の大合併、2005年からは特例債はなくなったが、都道府県による合併推進策で行なわれた。

 いま感じているのは住民サービスの低下、地域格差(過疎地域の切り捨て)、高負担でしかない。それらは合併以前から憂慮していた事であり、合併に賛同しなかったわけだ。

 今からでは遅いかもしれないが、平成の大合併を進めた本質はなんであったのか。地方自治体はどうして合併を進めたのか。合併は住民にとって何をもたらすのか。またはもたらしたのか。じっくりと考えてみたい。

 処理券の購入と予約制による粗大ごみの処分方法は、十数年前から各地で行われている事で、どうでも良い事なのです。
 処分方法を変えることによって、値上げしたという実態を隠している事に憤りを感じるのだ。
 水道、国保、そしてゴミ。住民サービスの低下。まだ気のつかない事が多々あるような気がします。

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