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2010年10月 7日 (木)

地下に真実、地上にロマン

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 青森に行っていた先日、山内丸山遺跡を見学してきました。

 今から4000~5500年前の縄文時代前・中期の集落跡だと言われている。
人生80年からは想像もつかない時代です。

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 北海道から北東北に日本のはじまり? 縄文時代の遺跡が集中してあるのに驚きました。
 当時は温暖化の時期だったそうですが、それでも北の地ですから寒かったでしょう。

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 考古学の世界は「地下に真実、地上にロマン」だそうです。案内してくれた人の言葉に説得力がありました。
 地下からは大量の石器や土器、骨や柱跡などたくさんの事実が出てきます。
 地上はその姿を見た人はいないし、何も残っていないのだ。あくまで想像、ロマンの世界という事なのです。

 面白かったのが写真の三段櫓です。
 発掘現場から分かるのは栗の木の柱が6本、柱の間隔4.2㍍です。では高さはどの位、何のための建造物? それは謎です。
 栗の木は11メートル位しかならないというので、高さ10㍍説が有力も、15㍍を超える木が見つかると15㍍になったそうだ。
 用途は見張り台、司祭用など諸説がある。
 はたして写真のような姿だったのだろうか?。

 夢を膨らます世界、人間の根源を問い直してくれる世界でした。

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