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2010年5月 3日 (月)

家族

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 きょうの目覚めは8時過ぎ、ゆっくりしたものだ。

 庭には久しぶりに3台の車が停まっている。賑やかに感じる。

 一昨日に帰っていた次男、きょう未明に帰省した長男夫婦の車は新車、間にある私の車はくたびれて冴えない感じだ。年齢そのもといった感じを受ける。

 私は一昨日から実家を訪れていて、昨夜帰ってきた。2週間後に迫った引越し作業の荷物整理を手伝いに行っていました。

 喜寿を迎える女手一人では片づけは大変だ。弟夫婦も来ていて荷物をダンボールに詰め込む作業を行った。荷物整理にも性格がでるものです。さっぱりした弟は手際が良い。亡き母の思い出がある品も気にしない。

 姉は母に対する思いが人一倍強く、母の思い出がある品物に執着する。私はその中間派といった感じ、ご都合主義なのかもしれない。性格は違っても気の合う兄弟である。お互いの良いところを認め合っているからだろう。

 しかし、捨てる予定だった物で、唯一私が拘ったのは母の日記だ。少し読んでみたら、ちょうど今の私の歳と同じ頃から書いていたようで、身につまされる思いになった。時間を見てじっくり読んでみたいと思うので持って帰ってきた。

 庭も荒れ放題だった。弟は引っ越すからかまないと言うが、私は”立つ鳥後を濁さず”と言い、あと2週間ここで生活する姉も気持ちが良いだろうと、除草を行ってきた。

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 花が好きだった母は庭に沢山の植物を植えていた。かつては雑草が生えないように手入れをしては自慢していたのに、何時からか雑草の花に拘るようになってきた。どんな植物にも命があり、小さな花を咲かせそれぞれが美しいと言うようになってきた。歳とともに仏心を強く持つようになったのかなと思っていた。

 毎年庭の手入れは私がやっていたので、母の目を盗んでは雑草を抜いたものだ。そのくらいしないと庭は荒れ放題の感じになってしまう。母も気が付いていなかったと思う。

 昨秋、草花はほとんど引き抜いてしまったが、いくつかの花が残って咲いていた。これが実家で見られる最後の花、母の思い出のつまった花と思い、写真に収めて帰ってきた。

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