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2010年4月11日 (日)

途中下車して「名主の滝」

途中下車して「名主の滝」
途中下車して「名主の滝」

新宿へ出かける用事があったので、少し早目に家を出て、途中下車してぶらり散歩をしてきました。
目的地は地図で見つけた「名主の滝公園」です。飛鳥山公園が有名なこの地域ですが、”名主の滝”とは何だろう?と好奇心を持ちました。
途中下車した駅は東十条、向かったのは王子駅までの一駅区間です。東十条は初めての利用でした。
この公園はJR京浜東北線の西側にあり、高台となる傾斜を利用して作られた女滝、男滝が有名で、そのほか、独鈷に滝、湧玉の滝があります。
入口にある、掲示板によると、
"名主の滝は王子村の名主畑野家が、その屋敷内に滝を開き茶を栽培して、一般の人々が利用できる避暑のための施設としたとあり、名称はそれに由来しているそうです。この時期は定かではないが、寛永三年(1850)の安藤広重による「絵本江戸土産」に描かれた「女滝男滝」が名主の滝にあたると思われ、それ以前のことと考えられます。
明治の中頃に所有した垣内氏が、氏の好んでいた栃木・塩原の景色を模して、奥深い谷の趣のある庭園に改築して、一般の利用に供したとなっていました。"
その後、所有が移り変わり、今は北区立の公園となっています。
そんなに広い公園ではないのですが、庭石がたくさん配置され、多くの草木が植えられ、滝から流れる水で渓流を作り、ミニ渓谷の雰囲気が味わえます。小鳥の鳴き声があちこちから聞こえてきます。最初に滝を造られた畑野家の「一般の人が利用できる避暑のため」という思い、今も利用者が感じている事でしょう。(以上、モブログです)

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