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2010年2月 6日 (土)

映画「オーシャンズ」

Oceans3

    写真はいずれも「オーシャンズ」公式サイトのダンロードWEBサイトより

 「これが海」「海ってなに」初めて海を見た少年の一言、この言葉に答えるように映画は始まった。

 地球の表面積の7割を占める海、そこには私たちの知らない世界が広がる。人間の祖先もそんな海で生まれ進化してきたと言われています。多くの動物も然り。また、陸上から海中へ生活の場を移したものもあるそうだ。

Oceans2

 青く広い海は神秘的で美しい。白い砂、岩礁、サンゴ礁、海藻が生い茂った海底、光の届かない深い海、それぞれの環境に合わせて生息する生物の多様性。身を守るため、餌を摂るための不思議で賢い行動、生きるための闘いは残酷でもあるが、生態系のバランスは守られるように生きている。

 クジラ、サメ、イワシ、カニ、オキアミ、アザラシ、ペンギン、名前の知らない大小の生物……みんな懸命に生きている。実に美しい姿だ。

 人間の都合に合わせて善い生き物、悪い生き物と定義していないだろうか。人間が生きていられるのも他の生物が生きているから、共存・共生していることを自覚しなくてはならないと思う。

 人類の文明が発達してきた陰で、陸上の環境・自然破壊の姿は目にする事ができるが、大海の中でも同じように環境変化が起きている。人間の飽くなき欲望と無責任さゆえ、瀕死に追い込まれた種があり、生態系に影響が出ているようだ。

 生態系を壊し地球環境の破壊の末は、人類を含めた地球上の多くの生物が滅亡への道を歩んでいるように思えてならない。今からでも遅くはない。人間の生き方を捉え直す必要があるのだろう。

 食料を無駄にせず、全ての生物への感謝を込めて「いただきます」を忘れずに!

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