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2009年9月12日 (土)

逝った友を囲む展覧会

Photo2  きょう一通の案内状が届いた。P0003  6年前に亡くなった友のパートナーからのものである。

 案内状には彼と仕事を通じて交流のあった人の呼び掛け文が載っている。

 要旨は「彼が亡くなって7年の節目の年に、彼のまとまった建築の仕事を見たいと言う思いと、彼と交流のあった美術家を集めた展覧会を開くことによって、彼への理解を一層深めたい」というものでした。

 彼は勇敢で不屈な闘士であった。また人一倍の優しさを持っていた。それ故に先輩、後輩を問わず信頼を得ていた。いつの間にかリーダー的な存在となっていた。

 自分の言葉で徹底した議論をしよう。決定した事についても自己の意志によって行動せよ、納得しなければ参加するなが口癖だった。ただし、決定したことに敵対する行動には厳しかった。

 彼が新宿に建築事務所を開いていた。何度も事務所に遊びに来てと言われながら、ついに行く機会を失してしまった。

 今回、一人を除いて私の知らない人が作品を出展する。名前を検索してみると、それぞれの分野で活躍している人ばかりだ。彼と交流のあった美術家の作品もさることながら、彼の仕事を振り帰って見たいといっている、その業績をぜひこの目で確認したですね。

 事務所を訪れなかった悔いを、この機会に晴らしたと思います。

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