« スキー、滑りおさめかな? | トップページ | タケノコで思い出す「時代の味」 »

2009年4月 1日 (水)

母に花見の代わりに桜餅

P01_2  三日前に続いて桜餅の話になりますが、ご容赦ください。
 二週間ぶりに母に会いました。昼食を終えた母が車椅子に乗って介護士さんと部屋に戻ってくる時でした。
 何時もよりやつれた様子、顔が小さく見えました。入れ歯を外していたのです。
 介護士さんの話では入れ歯をすると歯茎が痛いと言う。20年近く使い馴れたもの、顎の骨が縮んできたのだろうか。食事はお粥と刻み食で歯がなくても支障がないらしい。本人も気にしていない様子です。

 多摩湖や西武園が近いのでお花見をしようと、一昨年、昨年と一緒に出掛けて見たが、車から降りようとせず「眠い眠い」と桜には見向きもしませんでした。それでも窓から見える草花には「きれいだね」と言います。もともと草花が大好きな母、気分さえ良ければ草花に寄せる思いは人一倍強いのでしょう。
 今年は花見に出かけるのを諦めましたが、花見の代わりに「桜餅」を買っていきました。母の好きな餡子入りの和菓子です。母に似て私も大好物です。
 温かいお茶と「桜餅」一緒に食べました。母はきれいな色だね、すごく美味しいと喜んでくれました。春も感じてくれたのでしょうか。
 暫くすると何を食べたのか記憶に残っていませんが、「美味しいいと喜んだ」その一瞬に幸せを感じます。自己満足に過ぎませんが。

|

« スキー、滑りおさめかな? | トップページ | タケノコで思い出す「時代の味」 »

母の介護」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 母に花見の代わりに桜餅:

« スキー、滑りおさめかな? | トップページ | タケノコで思い出す「時代の味」 »