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2008年11月 8日 (土)

思い出を飲み込んだ「焼き鳥横丁」

 新宿西口は超高層ビルの街として変貌をしていますが、この街の一角に懐かしい街並みがあります。「思い出横丁」こと通称「焼き鳥横丁」と呼ばれる一角です。青梅街道とJRの交差する大ガードのすぐ脇、JRの線路に沿って新宿駅西口寄りに、戦後の「闇市」の名残を留めたバラック風の飲食店、約80件がびっしりとひしめいています。青梅街道側の中通りの入り口には「思い出横丁」と看板が掲げられています。Omoide1 Omoide2 Omoide3

 安月給の労働者や苦学生にとっては、焼き鳥やおでんを肴に安い酒が飲める、ラーメンや焼きそば、安い定食が食べられる場所として人気がありました。私も初めて先輩に連れられて行った時、コップ酒に酩酊した思い出があります。

 9年前(99年)の11月に火災があり、昔からの木造建物の一部が焼失しましたが、いまはもとに戻って営業しています。いまは昔の思い出にひたれる懐かしい場所として訪れる人、この雰囲気と珍しさを楽しむ若い人や外国人観光客など、かなり人気があるスポットになっているそうです。

 いままでに再開発の話があったのですが、この場所でこの雰囲気で営業したいという店主の思いが強く、まとまらなかったという経緯がありました。いま、時代の流れか再開発に賛成の店主が多くなり、新たな再開発計画の準備が進められているそうです。

 「焼き鳥横丁」の雰囲気に浸れるのもあとわずかですね。

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コメント

汚い言葉ですが、ボクはこの通りを「ションベン横丁」と呼んでいました。

投稿: シンさん | 2008年11月10日 (月) 09時10分

そのように呼んでいた気もします。
そんな言われ方をする環境でもありましたね。

投稿: 青さん | 2008年11月10日 (月) 12時09分

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