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2008年6月25日 (水)

第二の故郷、北国

 7月の北海道旅行の日程が固まった。札幌の友人とのメールのやり取りで、再会の日が決まったからだ。子供のようにいまからウキウキ状態だ。

 札幌は11年前に単身赴任した地、街の便利さと落ち着いた雰囲気、車で20、30分も街を出ると雄大な自然が広がり心を癒してくれる。厳しい環境の中で生活する人々の心はやさしく穏やかで、なせせこましい感じが少ない。その上食べ物が旨い。

 そんな北国にすっかり惚れこんでしまい、第二の故郷のように思う。一時は終の棲家は札幌にと思ったが、諸般の事情で叶わなかった。それで毎年出かけるのを楽しみにしていたが、昨年は残念ながら行けなかった。

 前回の旅行時の写真を数枚掲載し、楽しみと思い出に浸る。

Photo  

札幌・旭山記念公園から市街を望む

Photo_2

大倉山シャンチェのスタート地点。

市街へ向かって飛ぶ(いや落ちるが正解)。

実際のジャンプは迫力あり、一度は必見。

滑る気は当然なし。

Photo_3

積丹半島の北側海岸に浮かぶ奇岩。

煙突が立っているようだった。

Photo_7

積丹半島の余別岳。7月なのに残雪があった。

小樽・旭展望台にある小林多喜二の文学碑。

Photo_6

冬が近くなると ぼくはそのなつかしい国のことを考えて

深い感動に捉えられている

そこには運河と倉庫と税関と桟橋がある

そこでは 人は重っ苦しい空の下を どれも背をまげて歩いている

ぼくは何処を歩いていようが どの人をも知っている

赤い断層を処々に見せている階段のように山にせり上っている街を

ぼくはどんなに愛しているか分からない

 多喜二が昭和5年、治安維持法で獄中から友人の村山夫人に宛てた書簡の一節である。8年2月拷問により 歿

 いま、多喜二の代表作「蟹工船」が若い人を中心に多くの人に読まれていると聞く。時代背景はあまりにも違うのに、最近の格差社会の拡大がもたらした現象なのだろうか?

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